よくあるご質問

通常の1コマ授業とテスト前の特訓授業の内容はそれぞれ具体的にどのような授業をしますか?

定期テスト対策前の通常授業は主に数学であれば、「すらら学習機能」でほんの少し先取り授業をしてもらうために、詳しいアニメーションでの例題やレクチャーを何問も繰り返し聞いてもらい、すららドリルで正答率が上がるまで何度も演習をし、解くスピードを鍛えます。ある程度できるようになった生徒から私の作成した個別カリキュラムにてプリント対策・塾用テキストで演習し答え合わせも自分でしてもらい、どうしてその問題が間違えたのかを自己分析し私に伝えれるか、というところまで確認させてもらい120分で終了。

英語に関しては教科書メインで必ず授業は進めます;
学校で習った単元の単語・連語の小テストをした後、基本分の文法の解説は私がし、理解出来た生徒から本文暗唱テストを毎回実施します。
後半の40分でその単元のテキストをして、こちらも自分で答え合わせをしてもらい、自己分析してどうしてミスしたかを私に説明出来るところまで終了です。

インプットとアウトプットが必ず出来るまで!を重要視しているのでしっかり時間内に無理なく出来ます。

好きな曜日と時間帯に通塾が可能とありますが、具体的にどのように通えば良いのでしょうか?

例えば、中学3年生のように受験生であれば部活を引退すれば「通い放題コース」に切り替わります(8月以降)。
中には、学校帰りにそのまま塾にきて営業時間いっぱいまで5教科勉強する生徒がほとんどです。確実に受験まで継続して毎日通う事で
勉強習慣が身につき慣れてくると、長時間の勉強もムラなく出来てくるようになるので診断テストの点数が11月以降急激に上がります。
夏にはすでに志望校がはっきり決まっている生徒はほぼ全員合格しています。

小学生や中学1、2年生に関しても、家の用事で来れる時間帯がバラバラでも、塾に来て席についてから120分で見させていただいているので、送迎時に慌てることもないですし、何より学習する本人のストレスも通いやすいため少ない環境で授業が受けれます。

振替自由とありますが、回数制限などはありますか?

特に制限はありませんが、その月にどうしても溜まってしまって翌月までまたいでしまう生徒さんは相談に応じて休まれた回数分の授業料を返金することも可能ですが、ほとんどの方はその月の通える曜日と時間帯で消化するか、翌月に繰り越す生徒もいらっしゃいます。